TOP”へMC900432676[1]

【超簡単】

100円均一ショップ商品(スピーカー・木箱)で作る

自作Bluetoothスピーカー(第2弾)

 

Bluetoothスピーカーは携帯片手にイージーリスニングに最適です。

もう1台欲しくなりました。

なので、もう1台製作することにしました。

 

材料です。

定評のあるダイソーのスピーカー(税込330円)です。

ダイソーの木箱(税込110円)です。サイズは10cm×26cm×8 cmです。

Amazonで購入したデジタルアンプモジュール(117円+送料100円)とBluetoothレシーバーモジュール(349円+送料100円)です。

デジタルアンプモジュールは台湾から、Bluetoothレシーバーモジュールは中国からの発送だったので、届くまで約1か月かかりました。

チープなパーツばかりです。

 

ダイソーの木箱で箱を作ります。

 

ダイソーの木箱は板が薄いので、簡単に穴を開けることができます。

 

板材は、そうめんの桐箱を再利用しました。

板が薄いので、とにかく加工が容易です。

もちろん端材で補強します。

バスレフポート(直径18mm×長さ50mm)は、木工用ボンドで菓子箱をくるくる巻いて作っています。

なんちゃってバスレス型です。テキトーです。

 

ダイソーのスピーカーユニットを取り付けます。

スピーカーケーブルは、箱に穴を開けて、引き出しています。

引き出したケーブルが塗装作業の邪魔になるので、事前に色付けしました。

 

裏蓋をします。

 

配線です。

アンプモジュール、Bluetoothレシーバー、LED、電解コンデンサ、USBケーブルを繋ぐだけです。

LEDは、150Ωの抵抗を半田付けして、熱収縮チューブでカバーしています。

手持ちの大盛(3300μF)の電解コンデンサをぶら下げました。

電源のUSBケーブルはダイソーのスピーカーに付いていたものを利用しています。

 

配線図です。簡単です。

 

箱全体の色付け後、アンプモジュールを取り付けます。

LEDはボンドで穴に埋め込み、その他のパーツを適当に放り込んで完成です。

 

前面です。シンプルです。

 

裏面です。厚紙でカバーを作って、内部を隠しています。

 

音質はGoodです。十分低音も出ています。

前作Bluetoothスピーカーより高音質です。

このアンプモジュール(PAM8403)のほうが、ダイソーのスピーカーに入っているアンプモジュール(8002A)より高音質のようです。