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平成25年9月14日
真空管アンプの作製です。
アルミ板の加工の前に、先ず図面を作成しなければなりません。
アルミ板とA4のシールに方眼紙を印刷したものです。
アルミ板に方眼紙のシール(A4)を貼ります。
200o×300oのアルミ板とA4(210o×297o)のシールは、ほぼ同じサイズです。
この時アルミ板の周りのビニールは剥がしません。
現物を乗せながら配置を決めていきます。
出力トランスと電源トランスは、できる限り外します。
プッシュプル・アンプのため、熱対策の通気用の穴も、真空管の周りに開ける予定です。
こんな感じの図面が出来ました。
次は、いよいよアルミ板の穴を開けです。
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