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平成28年7月16日
一般的な真空管アンプは、主に真空管とアウトプットトランスで構成されます。
最近のアウトプットトランスは、性能もかなり向上していますが、やっぱり周波数特性という点では限界があります。
かつ性能を追求すると、高価で重い。
なので、OTL(Output Transformer Less)のハイブリッド真空管アンプを検討しています。
いろいろネットで検索していると、MOS−FETを使った上下対称型でNO-NFBの窪田式というアンプがあるらしい。
ちょっと古いけど本も出版(1995/2/25発行)されています。
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