村上や |
|
ニュース |
平成30年6月10日
スピーカーの製作です。
100円均一ショップ(Seria)で購入した桐箱を加工します。
まずはコンパスで直径6センチの円を描きます。
下の黒丸はバスレスダクトの穴の位置です。
桐箱といっても、厚さ約3mm程度の合板でした。
板が薄いので、カッターナイフで穴を開けることができました。
バスレスダクトは、木工用ボンドで厚紙をクルクル巻いて作りました。
本来、スピーカーユニットの特性に合わせて、ダクトの断面積や長さを決めなければいけないのでしょうが、そこはテキトーです。
そもそも特価品(100円)のスピーカーユニットは、特性が不明です。
約11cm(縦)×約10cm(横)×約10cm(高さ)の容量が約1リットルの箱では、φ63mmのスピーカーユニットですが、密閉型のスピーカーにすると、容量不足かもしれません。
それにバスレス型のほうがカッコいい!!
次は、スピーカーユニットを取り付けて、塗装です。
【バックナンバー】