村上や |
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2019年6月2日
しばらくの間、真空管アンプ(アナログ)で遊んでいたので、今度はデジタルです。
Raspberry Piも3までバージョンアップされています。
スペックもかなり向上しているようです。
しかし、気になるのは最も安価で、消費電力も少ない、「Raspberry Pi Zero」です。
ハイスペックではありませんが、最初からWi-Fi(無線LAN 最大150Mbps)が搭載されていて、いろいろ遊べそうです。
ということで、正規代理店(株式会社ケイエスワイ)から「Raspberry Pi Zero WH」(1,809円)を購入しました。
安い!小さい!
早速、ネットで調べて、モニターとマウスを使わずに設定しようとしましたが、上手くいきません。
なので、100均(ダイソー)でMDMIミニ変換アダプターを購入し、テレビに接続して、設定することに・・・。
Micro USB 変換コード経由で、マウスも接続しています。
マイクロSDカードは8GBです。転がっていたものです。
8GBでは容量不足かなっと思いましたが、まずはお試しということで・・・。
そもそもロースペックの「Raspberry
Pi Zero」では、ヘビーな使い方は難しいでしょう。
起動中のモニター(テレビ)画面です。
上手くいかなかった理由が直ぐに分かりました。以下の画面を繰り返していました。
「Raspbian
Stretch Lite」を再インストールしても同じでした。
なので、「Raspbian
Stretch with desktop」をインストールしました。
すると・・・、無事に起動しました。
しかし、Wifiやsshが有効になっていません。
次はネットの設定です。
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