村上や |
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2020年11月23日
真空管アンプのケースです。
ダイソー(100均)の木箱を色塗りして、ニスまで塗りました。
しかし、真空管を抜き差しするには底板が薄いので、厚紙2枚で補強しました。
厚紙に色付けして、ニスを塗れば、板のようです。
電動ドリルやシャシーリーマー、ヤスリで穴あけ加工をします。
薄い天板なので、加工は超簡単です。
天板(アルミ板0.3mm、板2mm、厚紙2mm)の強度は、頻繁に真空管を抜き差ししない限り大丈夫でしょう。
上部のアルミ板もダイソー(100均)の商品です。
アルミ板のサイズは200mm×200mm×0.3mmです。
薄いので加工しやすいです。
ゴールドのパーツが見えるように取り付けてみました。
サイズは小さいですが、高級感があります。
今回、購入したダイソー(100均)の木箱は、反りがあり、ガタつきます。
100均なので、仕方がありませんが、ちゃんと良い物を選んで、購入すべきでした。
いよいよ配線をすれば、完成です。
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