憧れの真空管アンプ(その11) |
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12AU7(YAHA)&FET(SEPP) |
ヘッドホンアンプで音楽を聴くことはないので、YAHAアンプが気になっていましたが、作成する気になりませんでした。
YAHAアンプは、12Vという低電圧で真空管を動作させるという画期的なものです。賛否両論があるようですが・・・。
手元にあった12AU7(2本)です。
アンプモジュールです。
モジュール裏面です。
アンプのケースは、ダイソー(100均)の木箱(18cm×11cm×7cm)とアルミ板(20cm×20 cm)で作ります。
木箱の文字をサンドペーパーで削ります。
少し残っていますが、裏面になるので、このくらいにしておきます。
ダイソー(100均)の木箱は、底板が薄いので、厚紙を張って補強します。
隙間はパテで埋めます。正確にはパテではなく、漆喰ですが・・・。
ポスターカラーで色付けして、ニスを塗ります。少し高級感が出てきます。
ダイソー(100均)のアルミ板は、厚さが0.3mmと薄いので、カッターナイフで簡単に切れます。
電動ドリルとヤスリで穴あけ加工します。
薄い天板に薄いアルミ板を貼っただけなので、加工は簡単です。
パーツを取り付けてみました。金色のパーツは高級感があります。
配線をして、モジュールを取り付ければ完成!
ジャズがいい感じす。♪♪♪
ソースのボリュームを最大に近づけると音が歪みます。
読書をしながら小さな音で楽しむのにちょうどいいです。
回路図です。
【作製記録】