BUFFALOのLT-H90DTV(約2.5万円)と1TのHDD(約1万円)で、150時間録画可能なHDDレコダーとなります。
さらにリッピング専用の1TのHDD(約1万円)を1台追加します。
これで100円が常識となった旧作DVDを大量にレンタルして、HDDにリッピングしておけば、いつでもDVD鑑賞がでるようになります。
接続は以下のとおりです。
【接続イメージ図】
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こんな接続しなくても、LAN接続タイプのHDD等を使って、家庭内ファイルサーバを構築すればいいじゃんって声が聞こえてきそうですが・・・ やっぱり、1TのHDDを24時間稼動させるのは、電気代やファンの騒音の問題があります。(一般家庭では・・・) それに、動画は大量のデータをサーバに要求してきます。そのため、LAN接続タイプのHDD等で、それを処理できるかが最大の問題です。 ということで、左図のようなUSBケーブル手動切替接続となりました。 |
【写真】
【注意】
・DVDをリッピングする場合、分割せずに1つのVOBファイルにしたいので、リッピング用のHDDはNTFSでフォーマットします。(FAT32フォーマットのHDDに保存できる最大ファイルサイズは4Gです。)
・参考までにLT-H90DTVにFAT32のHDDを2台接続すると、録画ができなくなります。(どちらのHDDに録画したら良いのか分からなくなるのでしょうね。基本的にHDD2台は接続できないようです。)
・しかしながら、再生のみ対応のNTFSと録画対応のFAT32のHDDであれば、2台をLT-H90DTVに接続しても支障がないようです。(録画時に2台のHDDがお互いに干渉しないのでしょうかね?)