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木版で作る年賀状

     

 

最近の年賀状といえば、デジカメ写真をPCに取り込み、それを印刷して出来上がり、というのが一般的ではないでしょうか。

そもそも、年賀状ではなく、メールで済ませる方も多くなっているかもしれません。

そんな時代だからこそ、年の初めから手作りの木版年賀状でアピールしましょう!

というより、苦痛のなにものでもない年賀状作りを木版で楽しむことが一番です。

木版は難しいなんてことは全くありません。本当に簡単です。

作り方は、以下のとおりです。

@板に下絵を描きます。

11月前後に出回る年賀状印刷の広告を参考にしています。

※同じように写そうとしても、結果的にはオリジナル作品になってしまいます。(なぜ?)

A彫刻等で彫っていきます。

※ポイントは、丁寧に彫らないことです。1時間以内で仕上げるくらいでちょうどいいと思います。

※周りにある彫り残しが、木版の良さです。

※丁寧にやりすぎると、印刷したようになります。

B絵の具を付けて刷っていきます。

※この作業は丁寧にやりましょう。

※絵の具を付け過ぎて、失敗することがあります。

 

年賀状の原版です。

版画専用の板ではなく、はがきサイズのラワン板です。出来るだけ表面がきれいな板を選びましょう。

ホームセンターで購入できます。値段は100円程度です。

両面使えますので、1年分で50円となります。

絵の具も、100円ショップのポスターカラーを使っています。

プリンターのインク代より、ずっと安上がりになります。

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最初は「賀正」、「謹賀新年」、「迎春」といった文字も木版で刷っていましたが、だんだん面倒になってきました。

鏡に映したように文字を反対に下書きしなければいけませんし、バランスも崩れないよう注意する必要があります。

それに、文字の一部が欠けないように、丁寧に彫るのは意外と面倒です。

ということで、「賀正」と「元旦」の落款印を作りました。

これで、落款印は毎年使い回しできますので、文字を彫る必要もなくなりました。

トヨタ生産方式でいう「カイゼン」(改善)です。

DSCN1698

 

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