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津島人形は、“村上や”によって、以下のとおり偶然に考案されたものです。
ある日、たまたまテーブルの上にあった菓子の紙コップ(じゃがりこ)×2個に、ガチャガチャのカプセルを半分にして、それぞれのせてみたら・・・ ん? 何かに見えてきたぞ。 雛人形だ! 厚紙(菓子の空箱)で作った帽子と髪飾りを頭部に付けて土台が完成。 次に、これまた近くに偶然あった習字紙を貼ろうと思いましたが、、、 プラスチックのカプセルにのりではちょっと無理だし、、、 よーし木工用ボンドだ! っが、木工用ボンドがほとんど空っぽ状態で、、、 えーい水で薄めちゃえ! これが結果的にボンドが手にべとつかず作業が簡単でgoodでした。 後は、乾燥を待って、色付けして、 ついでにニスを塗れば、2日で完成! これが津島人形の始まりです。
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