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作り方(その3) 

 

 


オーブン粘土を使うことで、土台を簡単にかつ自由に作ることができるようになりました。

この方法でお面なども作ることができるようになりました。

ほぼ本当の張子人形と同じ作り方で、本格的になりました。

なお、張子人形の土台は一般的に木型で作られているようです。

オーブン粘土(400g)です。

500円くらいです。

オーブン粘土で型を作ります。

2〜7日ほど自然乾燥させます。

100℃で30分加熱し、完全に乾燥します。

160℃で2040分焼きます。

水で濡らした新聞を2〜3重に貼っていきます。(型から取りやすくするためボンドは使いません。)

次に水で薄めた木工用ボンドで新聞をその上から2〜3重に貼っていきます。

水で薄めた木工用ボンドで和紙を重ねて貼っていきます。

乾燥したら型から外します。

周りのはみ出した部分をカットします。

裏面にも和紙を貼ります。

目の穴を開けます。

裏面に壁掛け用にひもを付けます。

色付けして、ニスを塗れば完成です。