村上や |
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ニュース |
2022年8月21日
自分のGmailにメール送信すると、「このメールにはご注意ください」というメッセージが表示されていました。
試しに自分のYahoo‼メールに送信すると、「(ドメイン)認証情報はありません」というメッセージが出ます。
調べてみるとSPFレコードをDNSサーバーに設定しなければいけないようです。
SPF(Sender Policy Framework)は、メールサーバーの情報(IPアドレス等)をDNSサーバーに登録して、なりすましメールを防ぐ仕組みようです。
設定方法は、DNSサーバーのTXTレコードにSPFレコードを記述するだけでした。
迷惑メール対策は日進月歩のようです。
自宅サーバーの維持管理は大変です。
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