村上や |
|
ニュース |
2023年.3月12日
愛車、RX−8のパワステが完全に故障しました。
警告灯が点灯しています。
以前、パワステのガクガクを修理して、その一週間後から頻発しています。
2回ほどディーラーに修理に出しましたが、症状が出ないため、原因が分からないとのこと。
たぶんECPS (パワステコンピューター) が原因で、交換をすれば、経費は11万円だそうです。
症状がないのに、11万円は痛いです。なので、そのままにしていました。
しかし、症状が悪くなり、完全に重ステです。
もう11万円でECPS (パワステコンピューター) を交換するしかありません。
ただ、ネットで調べると、カプラーの接触不良が原因らしく、接点復活剤で直るらしい。
もしかしたらパワステアリング・ギヤの修理で接触が悪くなったのではないか??
ダメもとでやってみよう!!
早速、接点復活剤を購入しました。965円(税込)でした。
ちょっと高いな・・・。オーディオでも使えるので、ま〜いいか。
やっとの思いで、エアクリーナーボックスを外して、修理箇所が見えました。
エアクリーナーのゴムの蛇腹を取り外すのに、めちゃくちゃ苦労しました。
古くなったカプラーもなかなか外れず、カプラーの爪が折れ、心も折れそうでした。
このときばかりは、ディーラーに出せばよかったと後悔しました。
振動でカプラーが外れることがないことを祈るしかありません。
カプラーが外れさえすれば、接点復活剤を吹き付けるだけです。
周りまで接点復活剤でベタベタなってしまいました。
あとは元に戻していくだけです。
エアクリーナーのゴムの蛇腹の取りつけも、硬くて大変でした。
どうにか元どおりになりました。
早速、エンジンを起こしてみると、パワステの警告灯が消えました。やったー!!
明日、エンジンを起こしたときにどうなるか??
【バックナンバー】