【超簡単】 |
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100円均一ショップ商品(スピーカー・木箱)で作る 自作Bluetoothスピーカー(第2弾) |
Bluetoothスピーカーは携帯片手にイージーリスニングに最適です。
もう1台欲しくなりました。
なので、もう1台製作することにしました。
材料です。
定評のあるダイソーのスピーカー(税込330円)です。
ダイソーの木箱(税込110円)です。サイズは10cm×26cm×8 cmです。
Amazonで購入したデジタルアンプモジュール(117円+送料100円)とBluetoothレシーバーモジュール(349円+送料100円)です。
デジタルアンプモジュールは台湾から、Bluetoothレシーバーモジュールは中国からの発送だったので、届くまで約1か月かかりました。
チープなパーツばかりです。
ダイソーの木箱で箱を作ります。
ダイソーの木箱は板が薄いので、簡単に穴を開けることができます。
板材は、そうめんの桐箱を再利用しました。
板が薄いので、とにかく加工が容易です。
もちろん端材で補強します。
バスレフポート(直径18mm×長さ50mm)は、木工用ボンドで菓子箱をくるくる巻いて作っています。
なんちゃってバスレス型です。テキトーです。
ダイソーのスピーカーユニットを取り付けます。
スピーカーケーブルは、箱に穴を開けて、引き出しています。
引き出したケーブルが塗装作業の邪魔になるので、事前に色付けしました。
裏蓋をします。
配線です。
アンプモジュール、Bluetoothレシーバー、LED、電解コンデンサ、USBケーブルを繋ぐだけです。
LEDは、150Ωの抵抗を半田付けして、熱収縮チューブでカバーしています。
手持ちの大盛(3300μF)の電解コンデンサをぶら下げました。
電源のUSBケーブルはダイソーのスピーカーに付いていたものを利用しています。
配線図です。簡単です。
箱全体の色付け後、アンプモジュールを取り付けます。
LEDはボンドで穴に埋め込み、その他のパーツを適当に放り込んで完成です。
前面です。シンプルです。
裏面です。厚紙でカバーを作って、内部を隠しています。
音質はGoodです。十分低音も出ています。
前作のBluetoothスピーカーより高音質です。
このアンプモジュール(PAM8403)のほうが、ダイソーのスピーカーに入っているアンプモジュール(8002A)より高音質のようです。