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憧れの真空管アンプ(その2

8B83結アンプ)

 

 

初めて作った真空管アンプということで思い入れもあって、1作目の真空管アンプに聞き入っていました。

しかし、構成はというと、シングルアンプ、5極管接続、チープな小型出力トランスです。

当然かもしれませんが、低域がちょっと物足りません。

スピーカーが12cmのフルレンジということを考慮しても、やっぱり低域に伸びがないような気がします。

 

そんな時、真空管8B8をいただきました。なんと国産(三菱)です。

1作目の6BM8のヒータ電圧違いの姉妹管です。

 

(参考) 8B8データシート

 

ということで、この8B8で2作目の真空管アンプを作製することに決定!

コンセプトは、

@ネットで音が良いと評判になっている超三結

Aトランスもカバー付のちょっといいものを使って、かっこいいもの

B予算は概ね2万円

Cコンパクトなもの(真空管アンプは一般的に大きくて重い!)

としました。

 

回路図はこんな感じです。

※PDFファイルは図面をクリックしてください。

 

パーツ一式です。

・トランスは、春日無線変圧器からネット購入。

・その他のパーツは、共立エレショップ(大阪市)からネット購入。

・アルミ板や木材などは、近くのホームセンターで購入。

 

土台の木枠です。

杉材そのままでは安っぽいので、茶色のポスターカラーで色付けして、ニスを塗り、チーク材っぽくしています。

 

A4のシールに方眼を印刷し、アルミ板(300mm×200mm)の上から貼ります。

 

パーツを並べながら位置を決めていきます。

 

アルミ板の加工図が出来ました。

 

アルミ板の加工です。

電動ドリルとヤスリとシャーシーリーマーで悪戦苦闘です。

ポンチを持っていないので、釘で代用しました。

 

シャーシーの完成です。

 

大物パーツをシャーシー取付けます。

 

ラグ板は、多めに取り付けています。

 

実態配線図を考えます。

 

配線完了です。

ケーブルはもう少し細いものを使うべきでした。

 

完成!!後ろに見えるのが第1作目です。

 

肝心の音はというと、やっぱり凄いです。

音に迫力があります。

シングルアンプの弱点である低音も効いています。

ネットで評判になっていましたが、本当でした。

 

★★改修★★

三端子レギュレータ(2SK3067)で電源部を改修しました。

電源モジュールです。

 

電源モジュールの裏面です。

ユニバーサル基板は適当にカットしています。

 

電源モジュールを取り付け、改修は完了です。

配線ミスもなく、一発で成功しました。

 

試聴しましたが、やっぱり超三結はいい音です。ノイズも皆無です。

ただ、今回の電源改修による音質の違いは分かりませんでした。

 

回路図です。

 

 

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