村上や |
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2019年5月12日
真空管アンプの調整です。
真空管を6N6Pから12AX7に変更して、ヒーターを12Vで直流点火することにしました。
6N6Pと12AX7は、ヒーターが6Vと12Vと違うだけで、特性はほとんど同じです。
12Vの直流は、SEPP回路から取ることにしました。
なので、回路がシンプルになり、基板の一部にスペースができました。
ユニバーサル基板の裏面です。
電源トランス(100V-6.3V)も不要になりました。
金色のラメシール(ダイソー)を貼って、不要な穴を隠しています。
ヒーターノイズが少し出ています。
真空管の宿命か・・・。
うーーーん。
SEPP回路(単電源)のアウトプットコンデンサは、最強の10000μFです。
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