村上や |
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平成30年9月23日
昔々の江戸時代に、筑後市津島地区出身の「秋津島浪右衛門」という力士がいました。
秋津島浪右衛門は、27年間も現役で相撲を取り、通算勝ち星は二千数百、「天下第一」といわれるほど強かった力士といわれています。
全盛期は、身長が6尺1寸8分(187cm)、体重が38貫目(142kg)もあったそうです。
津島東地区では、「秋津島さん」の供養とその偉業を後世に伝えるため、毎年秋分の日に子ども相撲大会が開催されています。
秋津島浪右衛門供養塔(筑後市ホームページ)です。
供養塔には「日本第一秋津島塔」という文字が刻まれています。
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