村上や |
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2024年9月22日
昨日、大相撲秋場所で大の里(関脇)が14日目にして2度目の幕内優勝を決めました。
大関昇進も確実なものにしました。
そんな大相撲ですが、この筑後市津島東には江戸時代中期に天下無双の力士がいました。
それが秋津島浪右衛門です。地元の津島東地区では、親しみを込めて「秋津島さん」と呼んでいます。
その秋津島さんの供養と偉業を後世に伝えるため、毎年お彼岸には子ども相撲大会が開かれているのですが、今年は雨天のために中止となりました。
歴代の横綱等も巡業の際に参拝する秋津島浪右衛門供養塔です。
秋津島浪右衛門供養塔は、筑後市の有形民俗文化財に指定されています。
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